メンタルが強い人がやめた13の習慣

以前読んだ本なのだけど、良い本なのでもう一度読み返してみた。



著者自身の体験で始まるが、かなりガツンとやられる。
こんな経験をしたら、自分が不幸の固まりみたいに思えてくるかもしれない。
セラピストである著者であっても、これは簡単に乗り越えられるものだと思いがたい内容。

序文とメンタルの力についての説明が終わると実際に13のやめるべき習慣について話が始まる。

自分を哀れむ習慣
自分の力を手放す習慣
現状維持の習慣
どうにもならないことで悩む習慣
みんなに良い顔をする習慣
リスクを取らない習慣
過去を引きずる習慣
同じ過ちを繰り返す習慣
人の成功に嫉妬する習慣
一度の失敗でくじける習慣
孤独を恐れる習慣
自分は特別だと思う習慣
すぐに結果を求める習慣


それぞれがどういうことかは本を読んでみた方がいいが、誰でもこの習慣のいくつか(全てという人もいるかもしれないけど)を知らず知らずにやってしまっている。

特に私の場合、みんなに良い顔をしようとする習慣、すぐに結果を求める習慣が強く当てはまる。
いろいろと問題が多い家庭で育ったので、他人を喜ばせようと無意識のうちに考えてしまう癖がある。それで人間関係に疲れてしまう。本当にうんざりする。

すぐに結果を求めるのもそう。何か新しい事を始めると、最初はすごく進捗が速い。大抵初めてトライしたようには思えないと言われるが、長期戦になるとあまり伸びない実力にうんざりして早々にやめてしまう。

その習慣をキープしてしまうことで、何が起きるのか、というのを自分のスローガンにするという方法がこの本の中で紹介されていた。例えば誰にでもイエスと答えるのは、家族や大切な人にノーと言うのと同じ、という言葉。いつもの習慣に陥りそうになった時、そこから抜け出せる呪文のような言葉を考えてずっと持ち続けたいと思った。

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