身に付かないことは大抵面白くないか関係ないこと

よく「今年こそ英語頑張ります!」「英会話行きます!」と宣言している人に限って、あれ結局どうした?ということが多い。ずっと毎年の目標が英語出来るようになる、の人もいる。

自分を振り返って考えると、身に付かないことは大抵心の底から楽しめてない、もしくはあまり自分に関係がなくて当事者意識が欠けていることが多い。

英語出来るようになりたいと言っている人も、英語を仕事で使う機会があまりなかったり、海外旅行もしなかったりで英語が使えなくても困らない人たちなのだ。

私は英語が使えるようになりたいと思った瞬間から、外資系企業専門の紹介会社に行き、とにかく英語を使う仕事をさせて欲しいと依頼した。元々 TOEIC で 700 点あったけど、仕事で使うにはまだまだのレベルだった。でも結果、読み書きレベルでは英語を毎日使う仕事に就いたことで自分の専門分野では読み書きに困らないようになった。

次に話したり聞いたりが出来るようになりたいと思ったので、多少条件は落ちるけど外国人がほとんどの会社に転職した。ネイティブな英語圏の人たちでなかった(ヨーロッパ圏が多かった)分、彼らも外国語なので非常に丁寧に喋ってくれて、聴き取りもしやすかった。

アメリカ人の人は第二外国語をあまり学習している人が少ないらしくて、マシンガンみたいにすごい勢いで喋る人が多い印象。(あくまで私が一緒に仕事して来た人たちの印象)最初からアメリカ人と英語を使っていたら、心が折れてしまって、さほど聞き取りや話す英語は出来るようにならなかったかもしれない。

あと、英語で喋る時には難しい単語や二重否定みたいな判りづらい文章を使わない方がいいというのもある。
同じ会社に日本人ですごく英語をよく勉強していた人がいたが、ある時飲み会で外国人同僚が「あいつの英語は文法は正しいし、発音もすごくいい。でも何言ってるか良く判らない。お前の英語は文法間違ってるし発音変だけど、何言ってるか判る。」とこぼしていた。文法に自信があるので口語では伝わらないような長い文章を喋ったり、要点が判りづらい話し方をするのが原因のようだった。

特にネイティブではない人と喋る時は、呆れるぐらい簡潔な文章にした方がいい。その方がお互いのためになる。

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