一番裏切ってはいけない人は誰か?

一番裏切ってはいけない人は誰でしょうか?親?兄弟?恋人や配偶者?友達?

私の答えは「自分自身」です。
自分自身を裏切れば、自分自身にもまた裏切られることになります。

これまで人から見れば割といい待遇の外資の会社をぱっと辞めたり、会社が潰れる前のタイミングで早期退職制度に応募したり、まだ日本では受け入れられないだろうと言われた技術を扱うベンチャー企業に勤めたり「あぁ、もったいないことするな」とか「ばかなことやってるな」と思われるような判断を何度もして来ました。

そもそも判断というほど熟考しておらず、直感に従う感じで実行に移して来ました。

しかし、結果的に運良く?ほとんどのことがうまく行き(ただ単にいいことしか覚えてないという可能性も否定出来ませんけど)今のところ食べて行くにも困らず、嫌いなことをやらないで済む余裕を得ました。

単に「運がよかった」で片付けずに、何がこれまでで良かったかを考えてみた際に一つ判ったことがあります。
ほとんどうまく行った決断は、周りの意見を一切聞かずに自分の気持ちだけで行われていました。
誰のアドバイスも聞かず、これだ!という思いだけで突き進んだ結果、予想以上にいい結果が得られました。

最近「デフォルトモードネットワーク」という脳の働きについてちょっと本を読みました。
人が何もしていない時、脳が一生懸命何かをしているらしいです。これまで得たいろいろな情報を整理し、選別しているそうです。

これは私の想像に過ぎませんが、脳の持ち主にとって、何がベストかを脳は過去の記憶、情報から選り分けて、脳の持ち主に取っていい判断をはじき出しているのではないでしょうか。だから直感的なことというのは実は何も裏付けがないように見えて、実は合理的ないい判断なのではないかと思っています。

イヤだな、不快だな、面白くないなということを無理矢理続けることは、この大切な自分自身=脳を裏切っていじめていることになるのではないでしょうか。

私はこれからも自分自身を裏切らない、ごまかさない生き方を貫いて生きたいと思っています。

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